🧪 新しいチュートリアルを公開中 — ロボットアームからセンサーまで
コンテンツへスキップ
この製品を購入公式ストア公式サイト

製品資料 ​

一、製品概要 ​

Gravity: MAX30102 心拍・血中酸素センサーモジュールは、Maxim 製の高精度 MAX30102 専用心拍・血中酸素検出チップを搭載し、さらに自社開発の心拍・血中酸素アルゴリズムを統合したマイクロコントローラを内蔵しています。ホスト機器側で複雑な演算プログラムを書く必要がなく、標準化された心拍数・血中酸素飽和度の測定値を直接出力できます。

モジュールは PPG(光電容積脈波)法により生体データの収集を行い、基板上のマイクロコントローラが信号フィルタリング、データ演算、数値キャリブレーションの全プロセスを自動で処理し、最終的に I2C、UART の 2 種類の汎用通信インターフェースを介して検出結果を外部へ送信します。開発者のハードウェア適合の難易度とホスト MCU のリソース消費を大幅に低減し、初心者でも迅速にプロジェクト開発を完了できます。さらに、モジュールには専用の PC ホストコンソールソフトウェアが付属しており、PC から直接データを読み取り、心拍・血中酸素の検出データをリアルタイムに可視化して確認できるため、デバッグが簡単で効率的です。

二、検出原理 ​

本モジュールは**光電容積脈波検出法(PPG)**により無侵襲の生理指標検出を実現します。人体の動脈血管は心臓の拍動に伴って規則的な拡張と収縮を繰り返し、血管内の血液容積が周期的に変動します。血液容積の変化は指先組織の光透過率に直接影響します。本モジュールは特定波長の光源を照射し、反射光信号を収集することで光透過率の動的な変化を捉え、内蔵アルゴリズムと組み合わせてリアルタイムの脈拍数と血中酸素飽和度を正確に換算します。

三、使用上の注意 ​

  1. 押す力がデータ精度に影響:指先でセンサーを押す力が不均一だったり、圧力が絶えず変化したりすると、光路信号が乱れ、心拍・血中酸素の測定値に誤差が生じます。使用時は指を安定させ、押す力を一定に保つことをおすすめします。
  2. 装着について:本モジュールの検出部位は指先に限られます。検出プローブには表裏の区別がなく、装着に特別な手順はありません。
  3. 非医療機器の声明:本製品はコンシューマー向け電子検出モジュールであり、専門医療機器ではありません。検出データは日常の健康参考用であり、臨床での診断、疾患モニタリング、医療補助治療には使用できません。
  • 指の腹をセンサーに密着させ、付属のバンドで固定するだけです

図

四、技術仕様 ​

  • 供給電圧:3.3-5V
  • 動作電流:<15mA
  • 通信方式:I2C/UART
  • I2C アドレス:0x57
  • シリアルボーレート:9600
  • 動作温度範囲:-40℃~85℃
  • 製品寸法:25.5*32mm

ピン定義(シルク印刷):

番号シルク印刷機能説明
1D/TI2C データ線/TX
2C/TI2C クロック線/RX
3GND電源マイナス
4VCC電源プラス

五、主な用途 ​

  • ウェアラブルデバイスの心拍・血中酸素モニタリング開発プロジェクト
  • 家庭用簡易心拍・血中酸素検出器の DIY 制作
  • 人体生理指標の長期連続モニタリングシステム
  • メイカー向けオープンソースハードウェア、大学の電子実習における生理検出実験プロジェクト